2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○今井副大臣 宇野議員さんの大変熱心なお取り組みによって税制の改正ができたわけでございまして、大変意味のある税制改正と思っております。 減税の額、実はささいなことでございまして、国家財政からすれば、八十兆を超える財政なんですが。
○今井副大臣 宇野議員さんの大変熱心なお取り組みによって税制の改正ができたわけでございまして、大変意味のある税制改正と思っております。 減税の額、実はささいなことでございまして、国家財政からすれば、八十兆を超える財政なんですが。
○国務大臣(町村信孝君) 宇野議員にお答えいたします。 貿易自由化に向けた多国間での取り組みと二国間での取り組みの関係についてのお尋ねでございました。 WTOを中心とする多角的貿易体制の維持強化は、我が国の対外経済政策の基本でございまして、我が国としてWTO新ラウンド交渉の進展に努力していく考えであります。
○国務大臣(島村宜伸君) 宇野議員の御質問にお答えいたします。 日本・メキシコ経済連携協定の我が国農林水産分野に与える影響及び今後の課題についてのお尋ねであります。 メキシコとの農林水産物の関税交渉に当たっては、農林水産業の多面的機能や食料安全保障の確保、構造改革の努力に悪影響を与えないよう十分留意してきたところであります。
○奥田委員 今、いろいろな財政措置といいますか、そういった廃棄物処理に関する業界の協力のことなどをお話しいただきましたけれども、一応私の方の聞きたいもの、先ほど、前の宇野議員の質問のときにお話ありましたけれども、ドラム缶換算ですけれどもまだ二万本以上の未処理の硫酸ピッチがある。先ほど私が言いましたように、まだ四年ぐらい前のものも処理されていないものが現実に存在する。
○政府委員(中平和水君) 宇野議員派の違反事件につきまして、現在まで警察が検挙し、送致いたしました件数、人員は、二百九十二件、二百九十八名になっておりまして、そのほとんどが買収でございます。また、現在までに立件をいたしました買収の基本金額の合計は六百六十二万円に及んでおります。
○篠田国務大臣 広域行政の必要は、ただいま宇野議員もおっしゃったとおり、だれしも今日感じていることであります。この場合におきまして、広域行政につきましても、市町村を越えての広域行政もあるし、府県を越えての広域行政もある。あなたの話は、府県を越えての広域行政というものについての将来の見通しということであります。
○久保田(円)委員 あるいは宇野議員と重複の点があるかもしれませんが、私がお伺いしたいのは、第一点としましては地方税に対しましての基本的な問題から少し入っていきたいと思います。